半年目|スランプからのV字回復
半年目|英会話にも停滞期があるなんて…
英会話スクールに通って1年。半年目はどんな感じだったのか、過去の日記をもとにレポートします。この時期のおすすめ勉強法や、使えるフレーズもまとめました!
モチベーションがだだ下がりの5ヶ月目
5ヶ月目。なんとなく最初の頃と比べてモチベーションが下がってます…。
いや、とくに理由があるわけじゃないんです。1~2ヶ月はやればやるほど成長するなぁ~なんて、やや浮かれたりして、思い出してみると逆にテンション上がりすぎだったのかも!?
これが停滞期ってこと???
まあ、冷静に見ればレッスンのレベルは上がってるんで、最初ほど簡単じゃないのはわかってる。
リスニングも前ほど全部わかるわけじゃないし、こういうときにイマイチがんばれない…。
ダイエットも停滞期入って諦めたことが何度もあるなあと過去の記憶がよみがえってきます(笑)。
そんなわけで、予習もろくにしないでレッスンに行ったら、全然内容についていけなくて、そこで気持ちを入れ替えればいいんだけど、さらにモチベーションはダウン……。後で考えれば自分が悪いんだけど、そのときはけっこう投げやり気味になってたかも?
で、とうとう次の週、レッスンをドタキャンしちゃいました…。
フォローの電話にホロリ。・゚゚・(>_<;)・゚゚・。
ドタキャンしたら、リンケージのスタッフさんから留守電にメッセージ。
ゴメンナサイ…。翌日まで放置しちゃいました…。
「スミマセン、なんだか自信なくなっちゃって、レッスンに行く気になれなくて…」と子供みたいなことをいってしまうわたし。
そしたらスタッフさん、「誰でもそういう時期ってあるんですよ。今度も行こうっていう気持ちにならなかったら、無理することありませんから。場合によっては休会してもいいし、休会するのは無料ですから」と優しくていねいなフォロー。
「最近、レッスンが難しく感じてきて、わたし、ついていけてない気がして…」と愚痴モードに入ってしまう…。
「そんなことないですよ。先生が言ってましたけど、前回間違えたところも次のときにはちゃんとできるようになっているし、成長しているって評価されてますよ。“Could you say that again?(もういちど言って)”というフレーズ、自分で使うのにちゃんと調べて準備してきましたよね。弱点をわかっていて、それを克服しようとする姿勢がスゴイって言ってましたよ」
と、スタッフさんからのたいへんありがたい言葉。
他の人がちゃんとわたしを見ていてくれて、それを評価してくれているって、なんだかやる気が復活してきちゃいました!(単純!?)
ハワイ特集を読んでモチベを上げる!
気分一新!ということで、自分なりに明確な目標を設定してみました。
英会話1年習ったら本当に本当にハワイに行く!
だから、雑誌のハワイ特集号をゲットして、クレカのポイントがマイルに変えられるので、どれくらい貯まっているかをしっかりチェック(5,000円分くらいwww)!夢はホテルのコンシェルジュとは英語で流暢に会話して、ショッピングもしまくりだっ!そのためには英会話レッスン、リスタート!
とひとりでテンション上げるものの、レッスンをサボった翌週はクラスのみんなと顔を合わせづらい…LINEも放置しちゃったし…と思って行ってみたら、「先週どうしたぁ?」「心配したよぉ~」なんていってもらって、完全復活!
もちろん、ココロ入れ替えて予習もしていったんで、レッスンにもしっかりついていけました!やっぱり自習って大事なんだねと再確認。
人から見たらくだらないレベルかもしれないけど、ハワイ旅行っていう目標をちゃんと立てたら、レッスンで習ってる内容でも、登場人物を自分にしてイメージできるようになったかも。
やっぱり会話をマスターするには、自分の言葉として話さないと身につかないんだなあと思いました。

始めたときと同じテンションを保つのって大変だなと再確認しました。
6ヶ月目まとめ
停滞期は褒められることと目標づくりで乗り切る!この時期使えたフレーズはこの4つです!
「Could you say that again?(もういちど言って!)」(2度目の登場w)
「Do you?(そうなの?)」(会話をやり取りできるようになると使える)
「For example?(たとえば?)」(言い回しなんかを教えてほしいときに)
「It doesn’t make sense.(言ってることがわかりません)」(ww)